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冬山の遭難多発時期!しっかり準備して入山しましょう

2022.12.12
近年はバックカントリースキーやスノーシュー/スキーシューハイクなど、冬山の楽しみ方も増え、四季を通して山は賑わいを見せるようになりました。
その一方で毎年、旭岳を含む大雪山系でも悲しい遭難事故が起こっています

冬山登山は一般的なレジャーの延長線上にはありません。
冬山に潜むリスクを認識して、そのリスクを回避する方法を身に付けた上で入山してください。

旭岳の標高は2,291mですが、環境は本州の3,000m級に匹敵します。
決して侮ることなく、プロに山岳ガイドを頼むなど、しっかり備えましょう。

こちらのPDFには、以下の内容が含まれています。
登山計画を立てる際にご活用ください。
・冬山三大リスクに備えましょう(吹雪・滑落・雪崩)
・山岳遭難が多発しています!!もう一度点検 計画と対応力
・冬山における山岳遭難発生概要
・最新の気象状況把握が冬山登山の命綱
・主な山岳地の登山についての問い合わせ
・冬山装備チェックリスト
・登山計画書(登山届)
・新型コロナウイルス感染防止のための新しい登山様式

【問合せ】
東川町企画総務課 防災担当
TEL 0166-82-2111(内線231)
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