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[日本の未来を育むプロジェクト]
関係人口の拡大交流推進事業
地域の価値を再考し、地球の未来へと先導する!地域コミュニティクラブを活用した関係人口の拡大交流推進事業
東川町は、ふるさと納税制度を活用して、町を応援しようとする方が町への投資(寄附)によって「株主」となり、まちづくりに参加いただく制度「ひがしかわ株主制度」や東川町とつながりのある企業とパートナーシップ関係を構築し地方や日本そして世界の未来を育む社会価値の共創を目指す制度である「東川オフィシャルパートナー制度」を通して、東川町を応援してくださり、まちづくりに参加してくださる方々、関係人口の拡大に取り組んできました。
今後、更なる関係人口の拡大と、関係人口と東川町の地域住民との交流を推進し、地域のコミュニティを活性化するため、参加型の地域コミュニティサービスを提供する町内のオフィシャルパートナー企業であるRamps株式会社と連携して、関係人口のさらなる拡大と交流を促進します。
今後、更なる関係人口の拡大と、関係人口と東川町の地域住民との交流を推進し、地域のコミュニティを活性化するため、参加型の地域コミュニティサービスを提供する町内のオフィシャルパートナー企業であるRamps株式会社と連携して、関係人口のさらなる拡大と交流を促進します。
■なぜ取り組もうとしているのか
日本全国で人口減少が加速する中、特に地域では喫緊の課題として「消滅可能性」も指摘されています。地域コミュニティの存続が危ぶまれる中、持続可能な地域のあり方は、最も重要な社会課題の一つとしてあげられます。東川町は、従来の移住推進策や観光誘致策と並ぶ第三のアプローチとして、東川町に関心を持ち継続的に東川町を訪れる関係人口を増加させることでこの課題を解決しようと取り組んでいます。
■地域コミュニティサービスとは
日本各地の営みを「人」を通して楽しむサービス『ensembles(アンサンブルズ)』が、2024年3月にRamps株式会社からリリースされました。人と人とのつながりが地域を繰り返し訪れるきっかけになるという考えのもと、コミュニティサービスが継続的に地域と関わる関係人口の拡大に資すると考えています。
『ensembles』のテーマは「もっと暮らす」。
日本の各地は、「人」がその土地の大いなる自然と折り合いをつけながら、自分の息づかいを風土の中に溶け込ませることで文化を生み出してきました。住むエリアが山地なのか海辺なのかによって、文化も、その人の暮らし方も、コミュニティも違うはず。観光という形ではなく、その地域にある暮らしの営みを楽しみ考えることで、癒しがあったり、驚きがあったり、時にはもがきがあったり、工夫が必要かもしれない。そのすべてを無邪気に楽しめば気づきが生まれ、その気づきをみんなで重ね合うことで「もっと暮らす」を楽しみ、それぞれの明日をつくるきっかけになるはずです。
その最初の舞台となるのは、北海道東川町です。
『ensembles』では、テーマごとに東川町の暮らしや営みを探求できるクラブを運営しています。インテリアや手仕事、音楽などをテーマとしたクラブに加えて、ワインや山、写真などをテーマとしたクラブも追加される予定です。どのクラブも東川をよく知るキュレーターが中心となり、東川の四季を感じながら「楽しみながら学ぶ」をコンセプトにしたイベントを実施しています。
また、「もっと暮らす」を体験してもらうための新たな取り組みとして、東川町の野菜を調理して提供する『アンサンブルズスタンド』が2024年7月にスタートしました。東川の自然が育んだ野菜の中には、形や色が悪いという理由で売れないと判断され、食べられる機会を失ってしまうものもあります。『ensembles』は、野菜と向き合い、農家の皆さんの協力のもと、美味しい野菜をもっと美味しく食べられる工夫をしています。その結果をサラダボウルなどの形で提供し、「野菜ともっと暮らす」ことについて考える機会となればと考えています。同時に、農業や食という観点からも地域の持続性に資する取り組みとなることを目指します。
このような地域コミュニティのイベントを通して、東川町に住む方にも、都市部を含むさまざまなエリアの生活者と本質的な活動を共有し、東川町ならではの日常に潜む本来的な価値を再発見してもらえるきっかけになればと考えています。
■【今後提供開始予定のサービス】
東川町を訪れた際に滞在できるあたたかくて心地の良い居場所(宿)を建設予定です。クラブ活動で東川町を訪れた際に滞在できる地域の拠点として、2025年以降にオープンすることを目指しています。滞在拠点は、地域に開かれた施設となり、コミュニティのメンバーや東川町の居住者が出会い、集い、語り合い、ともにつくり合える場所になるように設計を行っています。
東川町を拠点として、様々な地域と都市部を行き来する人が増え、関わり方も豊かになることで、サステイナブルな地域のあり方をともに探究するプラットフォームとなることを目指しています。
東川町を拠点として、様々な地域と都市部を行き来する人が増え、関わり方も豊かになることで、サステイナブルな地域のあり方をともに探究するプラットフォームとなることを目指しています。
■『ensembles』に期待できること
『ensembles』を通して、都市部を含むさまざまなエリアの生活者、ひがしかわ株主(ふるさと納税寄付者)、オフィシャルパートナー企業などの関係人口をさらに拡大し、東川町に住む方との交流を促進することができると期待しています。
本プロジェクトで集めた寄附金は、『ensembles』の地域住民及び関係人口参加のための施策に充てさせて頂きます。
■ Ramps株式会社について
『ensembles』ホームページ:https://hello.ensembles.ai/
Ramps株式会社 ホームページ:https://www.ramps.jp/
『ensembles』Instagram:https://instagram.com/ensembles.ai
【これまでの取り組み】
2022年7月 東川町にて創業
2023年10月 町内企業初の東川町とのオフィシャルパートナー協定締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000131300.html
2024年3月 日本各地の営みを「人」を通して楽しむ『ensembles(アンサンブルズ)』をリリース
2024年4月 クラブイベントを開始
2024年7月 ensemblesスタンドを開始
2024年9月 ensembles公開版アプリをリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/408664
【今後のスケジュール】
2025年以降 地域とクラブのハブになる滞在拠点オープン予定
本プロジェクトで集めた寄附金は、『ensembles』の地域住民及び関係人口参加のための施策に充てさせて頂きます。
■ Ramps株式会社について
『ensembles』ホームページ:https://hello.ensembles.ai/
Ramps株式会社 ホームページ:https://www.ramps.jp/
『ensembles』Instagram:https://instagram.com/ensembles.ai
【これまでの取り組み】
2022年7月 東川町にて創業
2023年10月 町内企業初の東川町とのオフィシャルパートナー協定締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000131300.html
2024年3月 日本各地の営みを「人」を通して楽しむ『ensembles(アンサンブルズ)』をリリース
2024年4月 クラブイベントを開始
2024年7月 ensemblesスタンドを開始
2024年9月 ensembles公開版アプリをリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/408664
【今後のスケジュール】
2025年以降 地域とクラブのハブになる滞在拠点オープン予定
寄附の流れ
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1
寄附申込書の提出(及びお問い合わせ先)「寄附申込書」に記入し、下記担当までご提出ください。東川町 経済振興課 〒071-1492 北海道上川郡東川町東町1丁目16番1号 TEL:0166-82-2111(代) Eメール:brand@town.higashikawa.lg.jp
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2
寄附金の納付「寄附申込書」の受領後、納付に関するお知らせをします。
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3
受領証の交付入金を確認次第、「受領証」を送付します。
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4
税制措置の申請「受領証」とともに税の申告をお願いします。