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雪川醸造
「スノー リバー アンスパークリング ロザート 2021」
設立して初めてのワインでサクラアワード2022ゴールド受賞!


北海道に根ざした品種「セイベル13053」をメインにしたてたロゼワイン。
雪川醸造が設立して初めて生産、出荷するワインです。

●このワインについて
セイベル13053をメインに、ピノ・ノワール、トラミナー、シルヴァーナー、シャルドネといった品種をブレンドしたロゼワインです。
甘やかな赤いベリーの香りの合間にほんのりと甘さを感じる半辛口のワインで、フルーティで軽やかな味わいが特徴となっています。
冷蔵庫などで冷やしてお召し上がりいただくのがおすすめです。

●生産者からのメッセージ
日本の食事に合うワインを目指し、赤ワインとして醸造されることの多いセイベル13053をメインに、ロゼワインとして仕立てました。
初めは微発泡に仕上げる予定でしたが、発酵プロセスにおいて想定通りには進まなかったため、結果的にロゼワインとして仕上げました。
初めの狙いとは異なる仕上がりになりましたが、とてもおいしく、かわいらしいワインとなったので、そのままリリースしています。
このワインを「アンスパークリング」と名づけたのは、こうしたいきさつがあったことを、遊び心と絡めて表現したかったからです。

醸造方法:
セイベル13053 は10/9, 10に手積みで収穫。選果し、全房圧搾後に亜硫酸を少量添加。
ピノ・ノワール、トラミナー、シルヴァーナー、シャルドネは10/17に手積みで収穫。
選果し、全房のまま低温で数時間スキンコンタクト。全房圧搾後に亜硫酸を少量添加。
それぞれの品種のぶどうについて、澱引きした後に、4種類のタンクで異なる酵母を用いてステンレスタンクでアルコール発酵。
発酵期間は短いもので14日間、長いものが25日間。
発酵終了後に4種類のタンクを1つのタンク(ステンレス)にブレンド。
2か月の貯酒の後に瓶詰め。瓶内で6か月の熟成。



 
 
 




 
雪川醸造合同会社
雪川醸造は、自然豊かな大雪山系のふもと、北海道上川郡東川町にある小さなワイナリーです。
2021年ワイン特区として認定された東川町で、はじめてのワイナリーとしてスタートしました。
地域で栽培されたぶどうを使ってワインをつくっています。町内にある自社畑でもぶどう栽培をはじめています。
ワインづくりでは次の考え方を大切にしています。

フィロソフィー:大雪山の豊かな自然に囲まれて、水に恵まれた東川で醸したワインと共に、皆さまにうるおいとつながりをお届けします

北海道の食材を使った和食にあう芳醇なワインを提供することで、皆さまの生活においても、うるおいとつながりを感じるきっかけになることを願っています。
 
 
 
【商品内容】
 
「スノー リバー アンスパークリング ロザート 2021」1本(750ml)

カテゴリー:ロゼワイン
生産年:2021年
産地:北海道上川郡東川町内3か所のぶどう畑(7線、ゆめ公園、センター)
品種:セイベル13053 92%/ピノ・ノワール 4%/トラミナー 2%/シルヴァーナー 1%/シャルドネ 1%
タイプ:ライトボディ
アルコール度数:12%
【発送】
入金確認後、2週間前後で発送


【お問合せ先】
お礼の品・配送に関するお問い合わせは、(東川町役場 TEL:0166-73-4666)までお願い致します。  
 
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