[写真文化首都「写真の町」プロジェクト]
写真文化首都「写真の町」推進事業
 
写真文化首都「写真の町」推進事業
 東川町は、1985年に世界にも類のない「写真の町」宣言を行いました。それ以来、「自然」や「文化」そして「人」が写真を通じて出会い、この恵まれた大地に、世界の人々に開かれた町、心のこもった「写真映りのよい町」の創造を目指しています。さらに写真文化の中心地となる「写真文化首都」として、写真と世界の人々を繋ぎ、笑顔の溢れる町づくりに取り組んでいます。



以下の図は、東川町のまちづくりを表したもの。「写真の町」を中心に、人と文化、自然を大切にしながら、様々な取り組みを行い、町民と東川ファンを巻き込んでまちづくりを進めています。




写真の町の出発点
東川町の「写真の町」の歴史は、1985年までさかのぼります。東川町が21世紀に向けて「町民が参加し後世に残し得る町づくり」を模索したなかで、「写真」でのまちづくりをスタートさせました。東川町では、
●「写真の町宣言」(1985年6月1日・写真の日)
●「写真文化首都宣言」(2014年3月)
という、2つの写真にまつわる宣言をしています。
https://higashikawa-town.jp/portal/photo/panel/16


現在、日本が過疎・過密の二極化が進行しているなか、東川町は多極分散型社会の地域づくりを目指しています。写真文化の首都として、地方から世界へ写真文化を発信するために「写真甲子園」をはじめとした、写真の町に関わる事業や写真文化のアーカイブスのを通じた写真文化首都としての町づくりを推進する事業に充てられます。
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