[日本の未来を育むプロジェクト]
日本福祉人材育成事業
 
日本福祉人材育成事業
 日本の少子高齢化と介護の担い手不足は年々深刻化しています。
 東川町では、誕生した赤ちゃんに椅子を贈る「君の椅子」プロジェクトなど、一人ひとりの人生の幸せのはじまりを形に残す優しいサービスを提供しています。また、日本が直面する人材不足への対応として、保育士や介護福祉士といった福祉人材の育成にも力を入れてきました。少子化の影響で学生の確保は年々厳しくなっていますが、東川町立日本語学校や北工学園旭川福祉専門学校とが連携し、高い日本語能力とコミュニケーション力を持つ外国人材の育成にも注力しています。これまでに100名以上の外国人介護福祉士や多くの日本人保育士、介護福祉士を育成し、社会福祉分野で活躍する人材を輩出してきました。
 東川町では、子供からお年寄りまでの全世帯が安心して生活できる社会と暮らしを支えるため、保育士や介護福祉士を目指す方への奨学金制度や人材育成環境整備などの取り組みを通じ、少子高齢化の流れに歯止めをかけ、誰もが活躍できる社会の実現に向け、日本の未来を支える福祉人材の育成に取り組んでいきます。

寄附金の使途
・福祉人材育成プログラムの強化や教育教材の充実および更新
・北工学園旭川福祉専門学校など福祉人材育成環境の整備
・外国人材の育成や日本語教育プログラムの強化
・その他日本福祉人材育成事業に関する事業等
 
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