「旧東川駅跡再開発プロジェクト」は、東川町の多様な地域資源や文化財、国内外のネットワークを活用し、将来のまちづくりに向けた課題解決の基盤となる場所として旧東川駅跡を活用することを目的に、基本構想の検討を進めています。

「旧東川駅跡再開発プロジェクト」は、地域資源や文化財、国内外のネットワークなど東川町が培ってきた地域価値を活かし、町の将来に向けた様々な課題を解決する活動の拠点つくることを目的としています。

具体的には、次のような場づくりを目指しています。
・日常的に町民が利用し、活動できる場
・町の歴史や文化を活かして、新しい地域文化を生み出す場
・様々人や組織・団体との交流を通じ、まちづくりや経済活動など新しい価値をに生む場

基本構想の策定を目的に、令和５・６年度の２年間で基礎調査を行いました。令和７年度には、専門家や関係者から意見を聞く「旧東川駅跡再開発プロジェクト基本構想策定等懇談会」を設置し、検討を本格化させています。

懇談会は、町内の団体から推薦された29 名の有識者で構成され、令和７年６月30 日から活動を開始しました。これまでの意見や提言を整理し、基本構想に反映させる作業を進めています。

このたび、これまでの取り組み状況について、町民の皆さまに公表いたします。

 

東川町適疎推進課
TEL 0166-82-2111(内線290)