INFORMATION
ICTを活用した教育の推進
1. 東川スタイルの学びの進化
「感性」×「日常化」×「新しい表現」
東川町では、1人1台の学習端末を、自らの考えを深め表現するための「文房具」として大切に利活用してきました。
令和8年度からは、これまでの取り組みをベースに、学習を補助する有効なツールの一つとして生成AIを適切に利活用するための運用基準を策定しました。「写真の町」として培われた豊かな感性と、AIが得意とする論理性を融合させた「東川スタイル」の学びを通じて、これからの時代を自ら切り拓く力を育みます。
2. ICT教育推進の柱
① 学習端末の日常的な活用と持ち帰り
「いつでも、どこでも学べる」環境を実現するため、原則として端末の家庭持ち帰りを実施しています。学校と家庭がシームレスにつながることで、学びの日常化を進めます。
② AI型学習ドリルの活用
家庭学習においてもAI型学習ドリルを活用し、一人ひとりの習熟度に応じた最適な学びを届けるとともに、情報を適切に扱う力(情報モラル)を育みます。
③ 生成AIの安全かつ効果的な活用(令和8年4月施行)
AIを「答えを出す機械」ではなく「思考を深めるヒントをくれる道具」として位置づけます。児童生徒には、以下の「東川 AI活用の5つの約束」を徹底し、段階的に活用レベルを引き上げていきます。
【東川 AI活用の5つの約束】
AIは「ヒントをくれる道具」である
「本当かな?」と疑う目を持つ
個人情報等の秘密は教えない
他者を傷つける生成を行わない
最終的な判断は自分で行う
3. 教育サービスの適切な運用と情報共有
東川町では、日々進化するデジタル技術を迅速に教育現場へ取り入れ、児童生徒に最適な学習環境を提供できるよう、以下の通り運用しております。
柔軟な学習環境の構築: 教育活動に用いる各種アプリケーションやAIサービスについては、学校設置者としての適切な審査に基づき、教育効果を最大限に高めるものを柔軟に選択・導入しています。
情報の透明化とアップデート: 導入するサービスや利用環境の詳細、安全への配慮事項については、本ページにて随時最新情報を公開いたします。保護者の皆様との共通理解のもと、安全かつ先進的な教育活動を推進してまいります。
手続きの簡素化: サービスごとの個別の手続きを簡略化し、教育活動を滞りなく進めるため、年度初め等の包括的な合意に基づき運用を行っております。新たな取り組みについても、本ページでの公開をもって、教育活動の一環として保護者の皆様と共有されているものと整理しております。
4. ガイドライン・運用基準(関連資料)
■ 生成AI・教育計画
東川町情報教育全体計画
同意書
東川町導入アプリ一覧
東川町立小中学校 生成AI教育活用ガイドライン(令和8年4月施行)
■情報セキュリティポリシー
東川町教育情報セキュリティ基本方針
東川町教育情報セキュリティ対策基準
東川町立学校における教育情報セキュリティの実施基準
東川町教育情報取扱規定
東川町GIGAスクール推進会議設置要綱
東川町教育情報セキュリティインシデント対応および報告マニュアル
5. 生成AIの主な活用機能
東川町教育委員会が提供する安全な環境下で、以下の機能を学びや校務に組み込みます。
思考・対話支援:文章の要約、アイデアの多角的な検討。
表現・創作支援:資料のデザイン構成、映像・音楽の制作補助。
個別学習支援:習熟度に合わせた問題提供、アクセシビリティの向上。
行事・校務運営:学校行事における多様な演出や運営の支援、多言語コミュニケーションの円滑化、事務作業の最適化。
6. 関連リンク(外部サイト)
文部科学省:学校現場における生成AIの利用について
北海道教育委員会:生成AIの利活用に関するページ
東川町教育委員会 学校教育課
TEL 0166-82-2111(内線582)