８月１８日（月）、陳内裕樹（じんないひろき）氏、小出泰久（こいでやすひさ）氏に東川町未来共創フェローを委嘱しました。
　東川町未来共創フェローは、東川町が目指す適疎な町づくりに向け、幅広くまちづくに対するアドバイスをいただくともに、官民共創による行政のデジタル変革や業務の効率化、住民サービス向上を目的としたデジタル技術の活用に関する支援や助言をいただきます。また、教育分野において、東川町らしい教育の推進に向け、デジタル技術の活用を視野に、学校等で導入されているＩＣＴ機器の効果的な活用方法に対し支援や助言をいただきます。
　当日は、東川町役場にて菊地町長より陳内様に委嘱状をお渡ししたのち、職員向けの講演会を開催しました。
　これから陳内様、小出様にも応援をいただきながら、引き続き多くの皆様とともに適疎な町づくりを目指してまいります。
■陳内　裕樹（じんない ひろき）氏
　東川町未来共創フェロー（総合政策）
　東京都立大学　客員教授、内閣府クールジャパン・プロデューサー。
　中央省庁・地方公共団体等のデジタル変革を通じた地方創生とデジタル田園都市国家構想の推進を支援。その他多くの自治体首長の政策参与・アドバイザーを務める。

■小出　泰久（こいで やすひさ）氏
　東川町未来共創フェロー（教育DX）
　大阪教育大学　教授（客員）、愛知教育大学　教授（客員）
　教育DXならびに、子どもたちが将来働きたくなるような日本であるための、日本社会全体のDXをライフワークに、経団連イノベーション委員会エドテック戦略検討会委員など複数の理事を務める。