発がん性が指摘される有機フッ素化合物（PFAS）が、各地の浄水場や河川で検出されている問題ですが、東川町内の地下水定点観測ポイント14箇所（市街地8箇所、郊外6箇所）と、大雪旭岳源水１箇所の合計15箇所にて、今年7月にPFASの項目を加えた水質検査を行いました。
　検査の結果、いずれの場所においても国の暫定目標値を下回る結果となっていたことをお知らせいたします。

※暫定目標値
　PFASの一種であるPFOSとPFOAの合計値が、１ℓあたり50ナノグラム以下であること。
　（1ナノグラムは10億分の1グラム）

※東川町内の地下水定点観測ポイント
　東川町の地下水 -2024年度版-　20ページをご参照ください。
 

 

東川町都市建設課
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