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令和6年分確定申告・令和7年度住民税申告について
2025.1.20
■確定申告はマイナンバーカードとスマホを使って自宅からe-Tax!
税務署では来署せずに、自宅等から申告手続が完了する「e-Tax申告」を推進しております。
e-Taxで申告することにより、「添付書類の省略」・「還付金の早期還付」・「確定申告期間中に24時間利用が可能(メンテナンス期間は除きます。)」・「保存データの使用による翌年申告の簡略化」など、様々なメリットがあります。
マイナンバーカードとスマホやパソコンがあれば、e-Taxによる申告ができますので、簡単・便利なスマホからの「e-Tax申告」を是非ご利用ください。
★申告書の作成・送信は国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」でご確認ください。
(https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/top#bsctrl)
★e-Taxの操作に関してはe-Tax作成コーナーヘルプデスクまでお問い合わせください。(https://www.e-tax.nta.go.jp/toiawase/toiawase2.htm)
★スマホやパソコンで作成した申告書を印刷して、郵送で提出することも可能です。
(送付先) 〒078-8507 旭川市宮前1条3丁目3番15号旭川合同庁舎
札幌国税局業務センター旭川分室(旭川東税務署)
★国税に関するご質問がある場合は、国税庁ホームページ「チャットボット」や「タックスアンサー」をご利用ください。
(https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shirabekata/9200.htm)
また、国税に関する一般的なご相談(制度や法令等の解釈・適用についてのご相談や手続案内など)については、各国税局に設置する「電話相談センター」において、国税局の職員等がお答えしています。
(☎0570-00-5901 国税相談専用ダイヤル)
■税務署対応会場は下記のとおり開設します。
場 所: イオンモール旭川駅前 4階イオンホール
旭川市宮下通7丁目2番5号
期 間: 令和7年2月17日(月)~令和7年3月17日(月)(土・日、祝日除く)
受付時間: 午前9時~午後4時
お問合せ: 旭川東税務署(電話番号 0166-23-6291)
※確定申告会場への入場には「入場整理券」(LINE公式アカウントで事前発行もしくは会場で当日配付)が必要となり、配付状況に応じて後日の来場をお願いする場合があります。
※申告書等の作成に当たっては、次回以降の申告をスムーズに行っていただくため、マイナンバーカードを利用したスマホ申告をご案内しています。マイナンバーカードを利用したスマホ申告を行うためには、マイナンバーカードのほか、カード発行時に設定したパスワード(利用者証明用電子証明書及び署名用電子証明書)が必要となりますので、事前に確認をお願いします。
税務署対応会場についてはこちら(PDF添付)
■役場会場は下記のとおり開設します。
場 所: 役場1階第1小会議室
期 間: 令和7年2月3日(月)~令和7年3月17日(月)(土・日、祝日除く)
※納付申告は2月17(月)以降でお願いします
受付時間: 午前9時~午後4時
※正午から午後1時までは受付できません
★申告受付は『完全予約制』となりますので、下記の方法で予約をお願いいたします。
予約方法:インターネットまたは電話(役場税務住民課 ☎82-2111)
https://forms.gle/UbbDJnv2QMav8ysE9
下記QRコードからも予約ができます
予約期間:1月20日㈪~3月13日㈭まで
※電話での予約の場合、期間中の午前8時半~午後5時(土・日、祝日除く)
※希望日の2日前(土・日、祝日除く)までに予約してください
予約内容:●申告する方の氏名(同じ時間で申告したい方がいる場合最大3名まで)
●希望日(2月3日㈪~3月17日㈪(土・日、祝日除く))
●希望時間(①午前9時 ②午前10時 ③午前11時 ④午後1時 ⑤午後2時 ⑥午後3時)
●メールアドレスまたは電話番号
●申告したい内容(医療費控除、住宅ローン控除、事業所得など)
※申告の内容によっては税務署会場での申告をお願いする場合があります。
※住民税申告の方は期日後の来庁をお願いする場合があります。
予約決定:メールまたは電話でご連絡いたします
※予約の変更、キャンセルは電話でのご連絡をお願いいたします
※受付時間が1時間を超えそうな場合は預かりでの対応となります
※受付・予約状況によりご希望に添えない場合がありますのでご了承願います
(予約をしてもお待ちいただく場合があります。)
★下記に該当する方は役場会場ではなく税務署対応会場(イオンモール旭川駅前の申告会場)で申告・相談ください。
①東川町以外にお住まいの方(令和7年1月1日現在)
②営業などの事業所得があり青色申告決算書を自身で作成できない方
③消費税・贈与税の申告をされる方
④その他複雑な内容の申告をされる方(株式や不動産の譲渡所得・山林所得など)
※国税についての専門的な知識を要する申告書の作成は、役場会場で受付できない場合がありますのであらかじめご了承ください。
★役場会場で申告書を作成する場合は下記のものを持参してください。
【1】収入を確認できるもの(主なもの)
・給与所得の源泉徴収票(原本)、公的年金等の源泉徴収票(原本)
・事業所得・不動産所得・農業所得がある方は①か②を事前に作成し持参
①ご自身で作成した青色申告決算書または収支内訳書(役場窓口または国税庁HPにより取得し作成)
②収入額、経費の額(項目ごとに分けた合計額)がわかる集計表(任意の様式)
※青色申告の方でご自身で決算書の作成ができない方は税務署会場での相談をお願いいたします。
【2】控除額を確認できるもの(主なもの)
・健康保険料の領収書、国民年金保険料の控除証明書、生命保険料の控除証明書など
・寄附金控除(ふるさと納税等)を受ける場合は領収書や受領書
・障害者控除を受ける場合は障害者手帳、療育手帳
・医療費控除の申告をする方は医療費通知または①か②を事前に作成し持参
①医療費控除の計算明細書(役場窓口または国税庁HPにより取得し作成)
②人ごと・病院ごとに1年分の自己負担額をまとめたもの(任意の様式)
※入院などで保険会社から補填された額がある場合は、その対象となる自己負担額からその額を引く必要があります。
【3】口座番号を確認できるもの(還付がある方)※申告者本人名義の口座に限る
【4】「確定申告のお知らせ」ハガキまたは封書(税務署からお知らせが届いた方)
【5】マイナンバーカード
※マイナンバーカードをお持ちでない方は身元確認書類(運転免許証、健康保険証等)と番号確認書類(通知カードまたはマイナンバー記載の住民票)を持参
★申告が必要かどうか確認したい方は下記のフローチャートをご確認ください。
役場対応会場についてはこちら(PDF)
申告が必要かどうかの確認はこちら(PDF)
■令和7年1月から税務署では申告書等の控えに収受印の押なつを行わないことになりました
税務署では、税務行政デジタル化における手続等の見直しの一環として、令和7年1月から申告書等の控えに収受印の押なつを行わないことになりました。書面で申告書等を提出される場合には、必要に応じてご自身での控えの作成及び保有、提出年月日の記録・管理が必要になります。
詳しくはこちら(国税庁HP)をご確認ください
東川町税務住民課
TEL 0166-82-2111(内線121、122、123)