町をめぐる

 

大雪山国立公園

   

美しい自然を守り続けています


  

大雪山国立公園は、1934年(昭和9年)に国立公園に指定されました。 それ以前のもっと昔から、アイヌの人々は、その美しい大雪山をカムイミンタラ(神々が遊ぶ庭)と呼び、崇拝の対象としました。

北海道のほぼ中央に位置し2,000m級の山々が連なる大雪山の主峰である旭岳は、北海道の最高峰です。 麓の山麓駅から標高約1,600mの姿見駅まで旭岳ロープウェイで結ばれ、姿見駅周辺はなだらかな散策コースが広がり、たくさんの高山植物や野生生物が生活しています。 6月の山開きから10月初旬の紅葉期にハイシーズンを迎え、美しいその姿に多くの登山者が訪れ魅了されています。
また、10月から5月までは冬のアクティビティを楽しむ事ができます。 旭岳の雪質は世界的にも高く評価されており、冬になると山岳スキーヤーで賑わいます。

   
 
   環境省サイト  




 

<大雪山国立公園・旭岳に関して>

旭岳ビジターセンター
〒071-1472 
北海道上川郡東川町旭岳温泉
0166-97-2153
 お問い合わせ 

   





 

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 大雪カムイミンタラDMOサイト  

 



 

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