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保育所等入所関係

  

東川町内の幼稚園・保育所施設

 

現在、東川町には以下の認可施設・事業所があります。

 
施設名 住所 施設種別 対象年齢

 幼保連携型認定こども園東川町幼児センター (以下:東川町幼児センター)
西4号北8番地 認定こども園 0-5
※1(3-5)
 東川こまくさ保育園 東町1丁目15番2号 小規模保育事業 0-2
 小規模保育園くるみの木 東町1丁目15番2号 小規模保育事業 0-2
 キトウシこどもの森
 
西4号北46番地 企業主導型保育園 0-5
こころむすび保育園 新栄南1丁目7番6号 企業主導型保育園 0-2

(※1)東川町幼児センター幼稚園型
  


 

保育の必要性の認定(保育園入所基準など)

 

子ども・子育て支援制度による給付を受ける保育園、幼稚園、認定こども園などの施設や小規模保育などの保育サービスを希望する場合は、保育の必要性の有無や必要量に応じて、下記区分のうちいずれかの認定を受ける必要があります。

 

 
各認定区分 対象者 利用できる施設
1号認定 定期的な保育の必要がなく、教育のみを希望する3歳から就学前のお子さん。 東川町幼児センター
(幼稚園型)
2号認定(3歳以上) 保育標準時間
または
保育短時間
保育が必要な要件に該当し、定期的な保育を希望する3歳から就学前のお子さん。 東川町幼児センター
キトウシこどもの森
3号認定(3歳未満) 保育が必要な要件に該当し、定期的な保育を希望する0歳から2歳までのお子さん。 東川町幼児センター
東川こまくさ保育園
東川くるみの木保育園
こころむすび保育園
キトウシこどもの森
   

 

保育が必要な要件

 

東川町に住む、生後2か月(※2)から小学校入学前の乳幼児で、保護者が次のいずれかに該当し、保育が必要と認められることが必要になります。

  

1.就労(月48時間以上)
2.妊娠・出産(産前6週(多胎妊娠は14週)・産後8週)
3.保護者の疾病、障がい
4.同居親族などの介護・看護
5.震災、火災その他災害の復旧にあたっていること
6.就学・職業訓練をしていること
7.育児休業中、もしくは出生後1年未満の子どもを養育保護者に就学前の子供がいて特定教育・保育施設等を利用することが必要であると認められる場合
8.その他、保育が必要であると認められる場合

(※2)東川こまくさ保育園、東川くるみの木保育園、こころむすび保育園は生後8週後から、東川町幼児センターは生後6か月以上からとなっています。

 

 

保育の必要量に応じた2つの区分   
区分 保育の利用可能時間
保育標準時間 最長11時間まで利用可能
保育短時間 最長8時間まで利用可能
 

 

  入園手続き・申し込みの必要書類について

 

世帯の状況によって必要な書類が異なります。以下をご確認のうえ、必要書類をご提出ください。また年度途中の利用調整については、入所希望月の申込み締切日までに提出された書類で行ないます。

申込案内・書類の配付場所
東川町教育委員会 子ども未来課(東川幼児センター内)
※当HP下記書類一覧からもダウンロードできます。

提出する書類
幼稚園または保育園の利用にあたり下記の書類申請が必要になります。

1.入所に関する書類一式
 

施設型給付費等支給認定申請書(保育の利用の認定申請書)≪PDF≫
教育・保育施設入所申込書(兼保育児童台帳)≪PDF≫
アレルギー調査表≪PDF≫
④保育事由を証明する書類(保護者それぞれ必要)
転入に関する誓約書(町外から転入する方)≪PDF≫
※同一世帯で2人以上の児童を申し込む場合、④⑤は1セットのみご提出ください。また書類の返却はできません。

 

 
 

2.保育事由と証明する書類

 保育事由と提出書類の詳細はこちら(PDF)  

就労証明書(PDF)
就労状況申告書(PDF)
その他各種様式(PDF)

 
  
 
      

3.市区町村民税額を証明する書類

 

申込みを希望する年の1月1日時点で東川町民でない方については、市区町村民税の確認を情報連携システムによる他自治体への情報照会を行ないますので、原則として住民税課税証明書の提出は不要です。ただし、いかに該当する方については情報照会が行えないため必要書類をご提出ください。

 
 
保護者の状況 必要な書類
該当年の1月1日時点で日本に住民登録がない方 前年度住民税相当額を算出するため、前々年度1月~12月分の収入証明書等。
※令和5年度住民税は令和4年1月~12月分の収入から算出します
情報連携システムによる他自治体への情報照会に同意しない方 該当年の1月1日時点の住民登録地で発行される住民税課税証明書(コピー可、保護者それぞれ)
 

※    保育施設利用調整の際、また入所後の保育料決定の際に住民税の申告に基づく税額の確認が必要となります。無所得などで申告義務のない場合でも、確認のために申告が必要となりますので早めに手続きをお願いいたします。
※単身赴任などで町内に住民票のない保護者については課税証明書の提出(前期・後期の2回分)が必要になることから、マイナンバーの提供をお願いしています。
※修正申告などで税額変更となった場合はお知らせください。


4.新年度、年度途中の入園申込みについて

【新年度】申込みは毎年12月に行っています。
【年度途中】年度の途中であっても教育・保育施設等の利用申し込みを受け付けています。(入所希望月の2ヵ月前から申込可能)

▶申込締切:利用を希望する月の前月15日(土日祝の場合は直前の開庁日)
▶申込先:東川町子ども未来課(幼児センター内)(0166-82-3400)

 令和7年度入園にかかる書類の配付について 

(例)年度途中の入園の流れ
5/15締切 利用調整 施設利用決定 面談 6/1
入園申込み
書類提出
※申込者
多数の場合
選考に落ちた場合は
待機証明書発行
先生
栄養士
入園
 

※東川町幼児センターは原則として毎月1日付の入所になりますが、6月・11月に限り施設行事の関係で利用開始が中旬になります。
※東川こまくさ保育園、小規模保育園東川くるみの木の入園日は基本1日ですが、施設と相談の上、決定となります。
 

   

待機になった場合

 

利用調整の結果、入所できない場合は初月のみ「保育施設入所保留通知書」をお送りいたします。
また、保留有効期間は、内定が出るまで毎月利用調整の対象になります。
町内施設の定員に空きがなく、緊急で保育を必要とする場合には以下の方法などがあります。

・認可外保育園を利用する
・広域保育を利用する
・預かり保育事業(一時保育等)を利用する
・ファミリーサポートセンターを利用する
   

 
 保育料


 

保育料(認可保育所)は保護者の市町村民税所得割に応じて決定します。
※1号2号認定(3歳児から5歳児)は令和元年10月からの幼児教育・保育の無償化に伴い、利用者負担額(保育料)が0円となります。

1号認定 0円
2号認定 0円
3号認定 0~72,000円 8階層18区分
 
 令和6年度東川町幼児センター保育料(PDF)
   

 
 施設等利用給付認定(新1号・新2号・新3号)について 

世帯の課税状況、保育の必要性などに応じた「施設等利用給付」の認定を受けることで、新制度未移行の幼稚園や認可外保育施設、幼稚園の預かり保育や一時保育などの利用料について「幼児教育・保育の無償化」による助成が利用できます。 

 
 

 

広域保育の利用について

 

申請によって、児童を東川町以外の市町村にある保育園・認定こども園(保育園機能部分)等に入所させることができます。

 
      

 

  

 

  

町内の特別保育

  

一時預かり事業

 

保護者の就労や介護、育児疲れ解消などの理由から、家庭で保育困難な子どもを認可保育施設で一時的に預かる事業です。

 
実施対象施設 利用時間 対象者 料金
東川町幼児センター 月~金
8:30~17:30
在園していない
生後6ヵ月~2歳児
8時間以内1,500円
4時間未満800円
東川こまくさ保育園 月~土 
8:30~16:30
1歳児
~就学前
小規模保育園
東川くるみの木
満1歳
~就学前
子育て応援ルームひまわり
東川町東町1丁目19-1
月~金
8:30~17:30
生後2か月
~就学前
1時間300円
※町内いずれか(子育て応援ルーム ひまわりを除く)の施設、合わせて15日以内の 利用まで   


 

障がい児保育

 
実施対象施設 対象
東川町幼児センター 保育に欠ける、かつ、原則として集団保育が可能な特別児童手当の支給対象児。
ただし障がいの程度によっては対応できない場合がありますので、入所を申込む前に事前に相談・見学の上、保育可能かを判断する必要があります。
また、保育可能と判断された場合でも、定員の空きなどの状況により入所できないことがあります。
 
 

体調不良児等対応型保育

 
実施対象施設 対象
東川町幼児センター 児童が保育中に微熱を出すなど「体調不良」となった児童で保護者の迎えまでの間、または、緊急的な対応を必要とする児童
 
 

預かり保育事業

 
実施対象施設 利用時間 対象者 料金
東川町幼児センター

(幼稚園部分)
13:30~16:00
(平日)
東川町幼児センター
在園の幼稚園児
無料
16:00~18:30
(平日)
1回300円
7:30~8:30
(平日)
保護者の市町村民税所得割額の合算額で決定します。
8:30~17:00
(休日)
17:00~18:30
(休日)
            
  
  

 

地域子育て支援センター事業

 

〇子育て相談事業(電話、来所、家庭訪問)/9:00~17:00
妊婦から就学前の乳幼児とその家族に対して、育児の不安や悩みに応える子育て相談を実施しています。
〇遊びの広場
プレイルームを開放し、幼児センタ-に入園していない親子が、自由に来所できる「遊びの広場」を開設しています。
〇親子遊びの体験教室
親子の遊びを知り、親同士の交流で安心して楽しい育児が出来る教室を開設しています。
〇よちよち教室
乳児期から親同士の情報交換と友達づくりが出来る教室を開設しています。
〇子育て講座
子育て中の保護者が、子どもの発達について理解を深めたり、親子や親同士のコミュニケーションを図るために、各種講座を開催しています。
〇子育て講演会
子どもの発達、心理等子育てに関する講演会を開催しています。
〇一緒に考えよう
幼児センターでの子どもの遊びや生活を知る見学会を開催します。
子育ての知識(食育、生活リズムなど)や実施方法を学ぶ教室を開催しています。
〇行事
・親子遠足(年1回)
・ふれあいの郷見学
・クリスマス会

 

   

 

[年間予定] R6年度年間行事予定(PDF) 

 

学童保育センター

  

学校1年生から6年生までの児童で、放課後帰宅しても父母などの保護者が就労等により留守家庭となる児童を対象に、集団的な遊び活動を通じて自主性・創造性を養うと共に社会生活での必要な規律・礼儀等が養われるよう留守家庭学童保育を開設しています。

  

開設期間 学童の下校時から午後6時まで
土曜日・長期休業期間等は午前7時30分から午後6時まで
(やむを得ない事情があった場合は、午後7時まで対応いたします。)
定員 150名
(定員を超えた場合は、低学年を優先した抽選方法で決定します。)
 

 

     
 
お問い合わせ
名称 連絡先 住所
子ども未来課子育て支援推進室 0166-82-2111 〒071-1404
上川郡東川町西4号北8番地(幼児センター内)
東川町幼児センタ- TEL:0166-82-3400
FAX:0166-82-4660
〒071-1404
上川郡東川町西4号北8番地
東川町地域子育て支援センタ- 0166-82-5100 〒071-1404
上川郡東川町西4号北8番地(幼児センター内)
東川町学童保育センター 0166-82-4809 〒071-1403
上川郡東川町西3号北7番地(地域交流センター内)