町に住む

 

東川町の魅力

   
 
 
 




 

町の魅力





   

大雪山の麓にある自然景観豊かで、文化が香る町です。

・美味しい水が豊富にあるため、上水道がなく各戸が天然ミネラル水を利用しています。
・東川町を代表する湧水として、ミネラルが豊富な「大雪旭岳源水」があります。
・旭岳温泉と天人峡温泉の二つの温泉地があります。

 

 

水の話(水の豊かな町) 

 
 

 北海道のほぼ中央に位置し、大雪山国立公園の麓にある人口約8,000人の小さな町。そんな東川町は、実は全国的にも珍しい、北海道でも唯一の、上水道の無い町です。
その秘密は、大雪山の大自然が蓄えた雪解け水が、長い年月をかけてゆっくりと地中深くにしみ込み、ゆっくりと東川町へ大切に運ばれてくるからなのです。大自然の恵みを、東川町の住民がおすそ分けしてもらっているわけです。
東川町で暮らす人たちは、生活水として利用しており、天然の美味しい水で育ったお米や野菜は格別です。また、豆腐や味噌など東川町の地下水を惜しみなく使い、本物の味を追求した加工品や、飲食店でも水の恩恵を受けています。
 

教育、子育ての話  

 
 

 東川町では、地域の豊富な人材や教育資源を活用し、地域・保護者・学校等教育機関との連携を強めながら、世界に開かれた子育て・教育の町づくりを進めています。
「ふるさと教育」と「学力の向上」、「国際教育」を教育の柱とし、「ふるさとを愛し、共生・共和・共栄の観点に立ち、国際社会に貢献できる人材の育成を目指しています。
また、子育て環境も独自の東川スタイルの中で、生まれてきた子どもや中学校卒業生に対して木製の椅子をプレゼント、また、幼保一元化された幼児センターの設置や東川小学校のオープン教室の取り組み、さらに本物の芸術作品と触れ合える学校など、子どもたちが主体的に学び続けることができる教育環境づくりを推進しています。
 

大自然の話 

 

 
 

 東川町は、北海道のほぼ中央に位置し、東部は山岳地帯で、大規模な森林地域を形成しています。また、日本最大級の自然公園「大雪山国立公園」の区域の一部になっています。
北海道の峰といわれる大雪山連峰の最高峰旭岳(2,291m)は、東川町域に所在。豊富な森林資源と優れた自然の景観は、観光資源として高く評価されています。大雪山国立公園(面積2,267.64k㎡)は昭和9年(1934)12月4日に指定を受けており、そのうち東川町域は約102.55k㎡となっています。
 

文化、写真の町の話

  

  

 

「写真」とはカメラでその瞬間を切り取り、記録そして記憶に残るもの。「文化」とは世代を通じて長年にわたり伝承されていくもの。
大雪山国立公園の大自然に恵まれ、多くの写真の被写体となってきた東川町は、そのすばらしい景観を未来永劫に残し守り育てるべく、写真文化を地域振興の核と位置付け、1985年に世界にも類のない「写真の町」宣言を行いました。以来、東川町は写真文化による
まちづくりを続けています。  
 写真の町の目的は、「自然」や「文化」そして「人と人の出会い」を大切にすること。「写真の町」宣言以来、東川町から世界に発信し続けることで、写真文化は世代を通じて長年伝承され、その中でジャンルを問わず様々な方とのすてきな出会いがありました。
この出会いこそが町の宝となっており、今の東川町の原動力になっています。

  

衣食住の話

  

  

 

 町の西側には中心部から13km(車で約22分)の地点に、道北の中核都市旭川市があり、南側には7km(車で約13分)の地点に旭川空港があります。東側には、大雪山国立公園があり、大自然の絶景が広がっています。
このように、都市と自然の中間地点にある東川町は、何でもそろうわけではないですが、ちょっと手を伸ばすことで、生活に必要な、モノ・コトが手に入りやすい環境にあります。
また、町内には美味しい料理やコーヒーを出すお店がたくさん出店しています。
ゆったりした時間が流れる生活を楽しむことが出来ます。

   移住に関するパンフレット(準備中)

 
  

お問い合わせ

東川町役場 経済振興課
〒071-1492
北海道上川郡東川町東町1丁目16番1号
Tel:0166-82-2111

 

 

 

 

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